市民オペラの新しい動き

 本日の朝、NHK総合テレビ「くらし解説」で市民オペラを取り上げた。市民オペラは、市民によるオペラ公演・オペラ運動として定着、日本のオペラ界発展にも大きく貢献してきた。1973年創立の藤沢市民オペラをはじめ、いくつかの市民オペラが生まれた。

 東京23区を見ると、新宿区・文京区・大田区は区民オペラがあり、大田区はオーケストラ・合唱団を結成して、オペラ公演に当たっている。かつて、荒川区民オペラもあり、こちらは二期会・藤原歌劇団で活躍する歌手たちが舞台に上がった。

 番組では、各地の市民オペラ公演、裏方などの活躍が紹介された。インターネットを活用して、世界に発信していこうとする試みもある。

 ただ残念だったことがある。東京23区の大田区民オペラが上っていなかった。NHKにしてはこれはいただけなかった。もう少し、きめ細かい取材がほしかった。

 ともあれ、NHKが市民オペラを取り上げたことは評価したい。